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Maruyama CPA Office
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上場はベンチャー企業の憧れ!
株式を公開して上場会社になることはベンチャー企業の目標です。上場する大きな創業者利益を得られたり、優秀な人材を確保できたりと、色々なメリットがありますが、ここではそのメリットとデメリットをまとめてみました。
<メリット>
●創業者利益の追求
上場後は市場株価で自身の株式を売り出すことができます。
会社の価値が上がるほど、未公開の時代と比べて高く売り出すことができ、大きな
創業者利益を獲得することができます。
●優秀な人材を確保できる
会社の知名度が高まり、また、上場会社ということで安心して人材が集まります。
これにより、さらに会社は発展し、その価値を高めることができます。
●資金調達がしやすくなる
株式が上場することで、証券市場から大きな資金を得ることができます。
●会社ブランドの向上
上場会社のステータスにより、会社そのものの知名度や商品、サービスの知名度も
向上します。
●内部管理体制が充実する
株式公開の手続きの過程で、会社の会部管理体制については、証券会社等により厳
しい審査を受けますが、これをパスすることで会社は1ランク上の組織体制を得る
こととなります。その後の安定した経営に寄与することとなります。
<デメリット>
●コストがかかる
上場審査、証券会社に要する手数料、株式事務管理委託コスト、監査費用など、未
公開時には不要だったさまざまなコストがかかります。
●市場の厳しい監視の目
株式が上場して流通するということは、業績やコンプライアンスについて社会や市
場から厳しい監視の目に晒されます。
●業績の継続的開示義務(ディスクローズ)
上場すると事前に業績予想を公表し、事後に決算を公表しなけなければなりません。
業績は、通常、成長していかないといずれ株価の下落を招き、企業を危機に陥れま
す。また、予想された業績と実際の業績が異なる場合には、特別な説明をしなくて
はなりません。
<対応するサービス>
●株式上場準備支援
●決算開示等に関するコンサルティング
●M&A等にかかるコンサルティング
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